VR映画制作に最適なシネマVRカメラ「Kandao Obsidian Pro」が再び受賞

Kandao Technology (本社:中国深セン、代表取締役CEO:Dan Chen)は、注目されている製品12K 360°3D VRカメラ「Kandao Obsidian Pro」が2021年度「グッドデザイン賞」、「IDEAデザイン賞」、「CES イノベーションアワード」受賞した後、再び国際デザイン賞「レッドドット・デザイン賞」の受賞を発表しました。

「レッドドット・デザイン賞」について

「レッドドット・デザイン賞」は、ドイツのヴェストファーレンデザインセンターが主催している国際的なデザイン賞で、アメリカの「IDEAデザイン賞」、ドイツの「iFデザイン賞」、日本の「グッドデザイン賞」と共に世界4大デザイン賞に挙げられます。プロダクトデザイン、コミュニケーションデザイン、デザインコンセプトの三つの分野から構成されます。デザインの革新性、機能性、人間工学的配慮、耐久性等高いレベルの評価基準により審査されます。今回は、12K 360°3D VRカメラ「Kandao Obsidian Pro」がプロダクトデザイン分野において受賞しました。

「Kandao Obsidian Pro」について

Kandao Obsidian Proは、8つの2400万画素のAPS-Cセンサーを備えた世界初のシネマティック3D VRカメラです。12K x 12K 30fpsの3Dパノラマビデオに対応しています。 14ストップのダイナミックレンジと、ISO感度は12,800の値をカバーしています。より多くの解像度と、より高い感度を備えていることで、緻密なディテールの再現力や暗闇でも優れたパフォーマンスを発揮できます。

【製品特徴】
・12K×12K 30fpsの3Dパノラマビデオに対応
・8つのAPS-Cセンサーを搭載し、優れたダイナミックレンジを提供
・8つのカスタマイズされた6K F2.8の大口径魚眼レンズを搭載
・「近距離」と「通常」の2つの焦点距離や複数のF値を選択可能
・12ビットRAW、10ビットProResビデオ録画に対応
・8-in-1の一体化のSSDカードで撮影された映像を高速で保存

Kandao Obsidian Proは、VR映画制作に最適なVRカメラです。高精細タッチスクリーンを備え、カメラの設定とパラメーター調整などすべてを本体から簡単に行えます。カメラとアプリをWi-Fi経由で接続して、 FHDの映像をリアルタイムプレビューに対応しています。単レンズとパノラマのプレビューを切り替えも可能です。また、 EV、ホワイトバランス、焦点距離、モードなどのパラメーターは、すべてアプリから調整できます。さらに、9軸スタビライゼーション、GPS、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0、10ギガビットLANポート、最大22160Mbpsにも達するSSD収録など、超高画質を実現したシネマ3D VRカメラです。

Kandao Technologyについて

Kandao Technologyは、人工知能の時代における革新的なイメージング製品を提供しているリーディングカンパニーです。2017 年のCESデジタル映像部門における「CES Best of Innovation Award」を初めて受賞した中国系企業であり、グッドデザイン賞「GOOD DESIGN AWARD」設立以来、カメラ部門において初めて「BEST 100」を受賞した中国系企業でもあります。同社より開発した製品は、革新的なデザインや機能性を重視し、多くの製品が「CES Innovation Awards」、「Red Dot Award」、「iF Product Design Award」、「IDEA Award」、日本グッドデザイン賞(「GOOD DESIGN AWARD」)、「German Design Award」などの国際的なデザイン賞を受賞しました。

Kandao Technolgyは創立以来、常に次世代映像技術の研究・開発・販売に力を入れており、最新映像製品、技術、サービスがグローバルに活用されています。Kandao Technolgyは、最先端の映像と技術を駆使し、より多くのパートナーと顧客に貢献できるように常に技術革新を推進していきます。

会社名:Kandao Technology Co.,Ltd
所在地:中国広東省深セン市南山区科文路9号中鋼大厦M7棟2D
代表者:Dan Chen
公式サイト: https://www.kandaovr.com/ja/

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