日本最大級のオウンドメディア「未来メディア」と、ランキング”形式にこだわったポータルサイト「トップテン」が共同でコラボレーションアワード『3DMEDIA AWARD 3Dの意志を継ぐもの』を開催。
本日ついに、結果発表です!

開催記事

【賞金10万円相当】『3DMEDIA AWARD 3Dの意志を継ぐもの』開催!

【10位】迫力あるVR映像を手軽に体験 「Pico G2 4K」を発売

Pico G2 4Kは、高精細な4K解像度のディスプレイ採用により、VR動画の視聴に適したVR HMD製品です。VR動画は、目前に広がる映画館のようなスクリーンを仮想的に作り出すことができるほか、360度動画などの新たな映像体験を楽しめます。本製品においては、Amazon Prime Videoなどの動画視聴アプリを6個プリインストールしており、アプリをダウンロードする手間なく、VR動画を体験できます。
(2019年10月3日発売)

VR画像

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【9位】神奈川県横浜市に3Dプリンティング生産施設を開設

3D Printing Corporationは、複数の3Dプリンターを終日稼働できるより大きな設備にて、3Dプリンティング生産施設を開設することとなりました。約380㎡の当施設では、高機能の炭素繊維強化プラスチック(CFRP)3Dプリンターや最新の金属3Dプリンターシステムなどの製造機器を十分に稼働でき、小ロット生産などにも対応できる設備を備えています。

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【8位】スナップチャットが「Lens Studio」を大幅にリニューアル

米SnapがARレンズを開発するクリエイターの方々を応援するプラットフォーム Lens Studio をアップデートしました。この無料デスクトップアプリ「Lens Studio」のリニューアルにより、誰でも新しいARレンズを作成することが出来るようになりました。
Lens Studioのテンプレートは現在GitHubに掲載されており、クリエイターの方々が自分の作品をアップすることが可能です。

ARリニューアル

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【7位】ARによるリモート接続ソリューション『TeamViewerパイロット』

『TeamViewerパイロット』は家庭や職場でARを活用してリモート支援することができるアプリで、3D矢印や手書きのマーク機能が備わっていました。新たな機能の追加により、ホームメンテナンスやPCのトラブルシューティング、自動車修理から製造施設の保守に至るまで、より便利なリモート支援が可能となります。
工場などの現場のノイズで会話が難しかったとしても、マーク機能やテキストで説明することができ、サポートする側は離れた場所にいても画面で状況を確認しながら指示が出せます。

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【6位】新感覚ARナビゲーションアプリ「PinnAR(ピナー)」

法華俱楽部が運営するホテル法華クラブ公式サイトのアクセスページに、より分かりやすい道案内ツールとしてARナビゲーションアプリ「PinnAR」のリンクが設置されました。これによりホテル法華クラブの利用者は、視覚的にわかりやすいARナビゲーションを使って、ホテルへ向かうことが可能となりました。
地図に不慣れな方、読み解くのが苦手な方でも現在地から目的地までARによるナビルートがスマホ画面上に表示されるため、誰でも直感的に利用できます。

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【5位】日本の港湾をまるごと3Dデータ化「REAL 3DMAP ベイエリア」

キャドセンターは、海上自衛隊への導入を始め、数多くの操船や港湾での管制業務訓練を行うためのシミュレータ開発を手がけてきました。
今後、5GやIoTの時代に向けて、サービスの高度化・多様化が進み、シミュレータ教育やVRコンテンツ、プレゼンテーションが拡がっていくことを見据え、様々な業界業種で使えるよう日本各地の主要港湾部を再現した3Dデータ(海図による海底データ含む)を新たに「REAL 3DMAP ベイエリア」として整備し、順次リリースしていきます。

REAL 3DMAP ベイエリア

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【4位】ぬりえが動き出す!ARあそび体験アプリ「AR PLAYGROUND」

リトルプラネットと連動したARあそび体験アプリ「AR PLAYGROUND」。リトルプラネットは、最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークです。このたび公開したアプリ「AR PLAYGROUND」では、「ARぬりえ」と「ARクッキー」の2つのあそびが楽しめます。
「ARぬりえ」では、リトルプラネットの人気アトラクション「PAPER RIKISHI/デジタル紙相撲」などの塗り絵用紙をカメラで読み込むと、立体化した塗り絵が実際の風景のなかに登場して動き出します。
また「ARクッキー」では、リトルプラネットで販売中の「しゃべるARクッキー」(税込900円)を購入してカメラで読み込むと、クッキーのキャラクター「チャッティー」が画面上に飛び出し、なぞなぞや占いなどの会話を一定時間楽しむことができます。

ARクッキー

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【3位】全身3D スキャナー量産機「3D GATEWAY」

1/200 秒で全身を撮影、撮影した写真データから一体あたり約10 分で3D モデルデータを作成できる全身3D スキャナーです。
AR / VR での使用や、3D プリンターによるフィギュアの作成などに適したデータを簡単に作成できます。撮影から3D モデル化までのスキャンプロセスを自動化したことで、高度な専門知識を必要としないオペレーションを可能にしつつ、高額な費用を要した従来の全身フォトスキャナーと比較して、大幅なコストダウンを達成しています。
また、筐体全体を組み立て式にすることで、梱包して運搬が可能になり、イベント会場などスキャンが必要な現地で組み立て、使用することもできます。

3Dスキャナー

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【2位】あの人を歴史に残そう。「オリジナル胸像」

3Dプリント事業を運営している株式会社メルタは3Dスキャン・3Dプリントを活用した「オリジナル胸像」の販売を開始します。
3Dプリントを活用しオリジナルの胸像を1個から作成が可能となり、「お世話になった上司」や「大活躍したメンバー」など大事な人へ、世界に一つだけの自分の胸像をプレゼントすることができます。
仕上がりは「銅像風」「粘土像風」「金・銀メッキ風」の3種類から選べ、プロの塗装でリアルな仕上がり。3Dプリント前にデータを確認できるため、やり直しの効かない手作業よりもイメージとのギャップを減らすことができます。

胸像

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【1位】カタチそのままをウェブブラウザで表示・共有 「カタチスペース」

写真や動画は「撮影された角度からしか見れない」というネックがありますが、カタチスペースは物体を3Dスキャニングし、3Dデータを作成してウェブ上に表示をさせます。
3Dデータは、本物とほぼ変わらないクオリティで、色や大きさ、素材の感触なども再現できており写真や動画では得られない細やかな情報を得ることが出来ます。また、カタチスペースはAR表示にも切替可能なため、これまでは専用モバイルアプリでしか利用できなかったAR表示も手軽に利用・拡散が可能です。

カタチスペース

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1位は、株式会社カシカ「カタチスペース」

私たちの暮らしを豊かにしてくれる「3D」ですが、中でも、用途の幅も広く、「撮影された角度からしか見れない」という身近な不便さを解消してくれる「カタチスペース」を1位とさせていただきました。