ソフトウェアの品質検証など総合ネットサービス支援業務を手がける株式会社ProVision(プロビジョン)(横浜本社:神奈川県横浜市、社長:佐藤 瞳)は、2021年10月より北海道のプロバスケットボールチーム「レバンガ北海道」とのオフィシャルサプライヤー契約を開始いたしました。今回のサプライヤー契約により、ProVisionは2021-22シーズン中、チームへのARコンテンツの作成提供を予定しています。
■レバンガ北海道
レバンガ北海道は、2011年に北海道で生まれたプロバスケットボールチームです。チーム名は「がんばれ」の逆さ言葉であり、地元の北海道民の方々から「がんばれ」と応援してもらえるチームであり続けるという誓いが込められています。
■ProVisionが提供するコンテンツについて
今回のサプライヤー契約の主な内容は、レバンガ北海道へのARコンテンツの作成・提供です。ProVisionが作成したQRコードを読み込むと、AR技術により選手と一緒にプレーをしているような写真やチームロゴ・チームマスコットのエフェクトがついた写真を撮影することができます。現在、レバンガ北海道のホームアリーナ「北海きたえーる」にてQRコードが掲載されたパネルを設置しておりますが、今後も新たなコンテンツでのパネル設置や、ポスター・ステッカー・フライヤー等の印刷物での提供が行われる予定です。
■契約締結の背景・今後の展望
ProVision札幌開発センターでは手軽に多くの方が楽しめるAR・VR技術の研究開発を行っており、これまでも富岡製糸場や地元の文化施設へのARコンテンツ提供を通じた地方創生に力を入れて参りました。ProVisionがプロスポーツチームのサプライヤーとなるのは今回が初めてとなりますが、レバンガ北海道のクラブスローガンである「北海道から明⽇のガンバレを。」という想いと、ProVision札幌開発センターの「地元である札幌を盛り上げたい」という想いが重なり、今回のサプライヤー契約が実現いたしました。
今後は、2021-2022シーズン中に全6種のARコンテンツ提供を予定しております。
▼ARとは
ARとは「Augmented Reality」の略で、一般的に「拡張現実」と訳される。実在する風景にバーチャルの視覚情報を重ねて表示することで、目の前にある世界を“仮想的に拡張する”というもの。ARを使ったサービスの最近の例としてあげられるのは、スマホ用ゲーム「ポケモンGO」などがある。
▼ProVision提供ARサービス『PRO×AR』
( https://www.pro-vision.jp/lp/pro_ar/ )
ProVisionではスマホのウェブブラウザを利用したWebAR技術を活用し、QRコードを読み込むだけで手軽にAR体験ができるコンテンツの作成を行っております。静止画だけでなく、静止画を数枚組み合わせたアニメーションや動画なども埋め込むことが可能です。AR名刺やステッカー等の印刷物の作成もできますので、ご興味ある方は下記よりお問合せ下さい。
【レバンガ北海道概要】
会社名:株式会社レバンガ北海道
所在地:北海道札幌市厚別区大谷地東2丁目5-60 イーグルタウン大谷地店2階
代表取締役社長 折茂 武彦
設立:2011年5月24日
業務内容:プロバスケットボールチーム(レバンガ北海道)の運営
URL:https://www.levanga.com/
【株式会社ProVision(プロビジョン)について】
横浜本社:〒220-8140 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2番1号 横浜ランドマークタワー40階/33階・38階(検証ラボ)
代表者:社長 佐藤 瞳
設立:2005年4月
電話番号:045-872-4000
URL:https://www.pro-vision.jp/
横浜本社事業内容:
・品質検証事業
・品質コンサルタント事業
・業務DX・RPA導入サポート事業
・ニアショア事業
・オフショア事業
・プレゼント交換プラットフォーム「MinPre」開発・運営
https://minpre.jp/
・ビジネスマッチングサービス「PRO∞LINK」開発・運営
https://www.pv-prolink.jp/