24時間どこからでも、新宿東口の街の一部エリアや伊勢丹新宿店を再現した仮想都市にアクセスが可能な、VRを活用したスマートフォン向けアプリ「REV WORLDS（レヴ ワールズ）」。5月20日（金）より、仮想新宿アルタ前ターミナル広場にトヨタ自動車の燃料電池自動車(FCEV)「MIRAI」のバーチャルショールームが登場。お客さま（ユーザー）はアバターを通してリアルスケールの「MIRAI」をご覧いただいたり、燃料電池自動車の仕組みについて学ぶことができます。
今後も、REV WORLDSでは、実在する既存の伊勢丹新宿店の枠だけに捉われず、新しい顧客体験の提供とVRプラットフォームの拡大に挑戦してまいります。

トヨタ自動車の燃料電池自動車(FCEV)「MIRAI」バーチャルショールームが登場

■バーチャル会期：2022年5月20日（金）から
■場所：仮想新宿アルタ前ターミナル広場
■展示：トヨタ自動車「MIRAI」全8色（※時間経過とともに色が変化いたします）

カーボンニュートラル実現のために、電動車両をフルラインナップで揃えるというトヨタ自動車の戦略の一翼を担う燃料電池自動車(FCEV）「MIRAI」。今回「REV WORLDS」のアプリ上にバーチャルショールームが登場しました。時間の経過とともに、実際に販売されている全8色に変化するバーチャル上の「MIRAI」を見たり、様々な映像やコンテンツを通して、「MIRAI」や「水素」のことを知り、学習することができます。
「REV WORLDS」では顧客体験の向上のために、現在展開していないカテゴリーの拡充を目指しています。その目標の下、実際の伊勢丹新宿店では取り扱いのない車のバーチャル展示実現にいたりました。新たなお客さまとのタッチポイントと車を「デジタルコンテンツ」で表現することで、新しい価値提供に取り組みます。時代に合ったライフスタイルの提案のきっかけとなるよう、リアルとオンラインを掛け合わせた新しい取り組みへの期待からサービスの提供を開始いたします。

実際に販売されている全8色の「MIRAI」が登場

ユーザーはアバターを通してリアルスケールで「MIRAI」をご覧いただけるほか、動画などで「MIRAI」について
詳しく知ることができます。回転して展示している「MIRAI」は8色に変化し、カラーバリエーションもご覧いただくことができます。

燃料電池自動車について学べるブースも

燃料電池自動車について学べるブースでは、燃料電池自動車が動く仕組みや「MIRAI」のある生活などの様々な内容を、トヨタ自動車のオリジナルコンテンツ（サイト）で学ぶことができます。

※トヨタ自動車の燃料電池自動車(FCEV) 「MIRAI」とは
MIRAIは、水素を燃料とする燃料電池自動車(FCEV)であり、ゼロエミッションでありながら短い燃料充填時間で長い航続距離を可能とするエコカーです。現行型MIRAIはFCEVであることは前提としながらも、「お客さまが一目ご覧になった時、運転されている最中、さらには乗り終わった後、それぞれの瞬間において、お客さまに『このクルマはいい、本当に欲しい』と思っていただける、未来のプレミアムカーをご提供すること」を目標に開発されました。

REV WORLDS ダウンロード方法

■アプリのダウンロード方法
iOS/Androidアプリ 「REV WORLDS」はApp StoreやGoogle Playから無料でダウンロードできます。
また公式ホームページ（https://www.rev-worlds.com）にもダウンロードリンクがございます。

■SNSに関して
Twitter : https://twitter.com/REV_WORLDS
Instagram: https://www.instagram.com/rev_worlds