マガジンハウスが4月下旬に開校する「人生を豊かにするためのヒント」を専門にした‘学校’、「Magazine house Institute of Good life」、略して「MIG」。学校の設計は建築家の谷尻誠氏（SUPPOSE DESIGN OFFICE代表）が担当しており、webサイト上のバーチャル空間で、マガジンハウス本社の「上」に４フロア分を増築する。
以下、マガジンハウスより。
この度は、3/27（月）にお知らせしました、「MIG」開校のプレスリリースに対して沢⼭のお問合せをいただきありがとうございました。
「MIG」は、学びの新しい形を提案するバーチャル上の学校です。 皆様により身近に感じていただけるよう銀座にあるマガジンハウス本社の「上」に増築するというコンセプトのもと、「MIG」の空間設計をして参りました。
「MIG」はバーチャルゆえに、いつでもどこからでも誰でも参加が可能なʻ学校ʼですので、実際に銀座に通うことを楽しみにしてくださった⽅も、今回興味を持っていただいた方も、4月下旬の開校を改めて楽しみにお待ちいただければと思います。
・「MIG」のカリキュラムはPOPEYE、BRUTUS、Hanako、GINZAの4誌が担当
「人生を豊かにするヒント」が学べる講義は、POPEYE、BRUTUS、Hanako、GINZAというマガジンハウスの4誌が考案します。ファッション、アート、料理…など、それぞれが得意な分野を生かした授業を準備しています。
・バラエティ豊かな講師陣
〈マルディ グラ〉の和知徹シェフが手掛ける料理のワークショップ、エディターの栗山愛似さんのファッション考や、改造士・ドナルド魔苦怒奈流怒さんによるギークウォッチの講義など、カラフルな講師陣による「MIG」ならではの講座が受講可能です。
左から、〈マルディ グラ〉オーナー・シェフ 和知徹、エディター 栗山愛似、改造士・GEEK WATCH編愛家 ドナルド魔苦怒奈流怒、クリエイティブディレクター 箭内道彦
※敬称略。
「MIG」に関する詳細は、4月下旬に発表予定。