“VRはリアルだ。AI以上に僕らの世界を激変させる”(本文解説より) [解説]WIRED 日本版編集長 松島 倫明

株式会社ハーパーコリンズ・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:フランク・フォーリー)は、『フューチャー・プレゼンス 仮想現実の未来がとり戻す「つながり」と「親密さ」』を2019年4月10日に発売します。

本書では、テックカルチャー誌WIREDシニアエディター ピーター・ルービンが“VR”最前線を水先案内。「脳内セラピー」「SEX&TECH」「友情」「結婚」など、“仮想現実”の概念を根底から覆す事例と共に、人間がVRと共生する将来の姿を予測します。VRが感情・認知・心理などに関わる「人間的な部分を探求できる」テクノロジーであることを実感できるでしょう。SXSWでも注目され、再び関心が寄せられているVR業界。まだ知らない方はもちろん、精通している方まで、是非手にとっていただきたい1冊です。

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つきましては『フューチャー・プレゼンス 仮想現実の未来がとり戻す「つながり」と「親密さ」』をぜひ貴媒体でご紹介いただけますよう、お願い申し上げます。著者インタビュー等、掲載にあたってのご相談も受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

【内容】
脳内セラピー、SEX&TECH、新型ロマンス、仮想現実が未来をハックしはじめている。

VRはあらゆる産業を大きく成長させる可能性を秘めている――旅行なら、ビーチで過ごすのに飛行機のチケットを手に入れる必要はなくなる。PTSDの治療や薬物乱用に対する効果も期待できる。家を探している人は遠くの物件を手軽に内覧できるようになる。
そう、VRはすべてを「破壊する」。その要因となるのが、VRの持つ実体感(プレゼンス)だ。

「VRはAI以上に、僕らの世界を激変させる」     ​                     
――【解説】WIRED日本版編集長 松島倫明

「ヴァーチャル・リアリティ技術の発展をジャーナリストとしてつぶさに見てきた著者ルービンは、VRが――ゲームファンやハイテクマニア、SFファンだけでなく――全ての人々の生活をどう変え、今後どんなに楽しい社会をもたらすかを本書で明かしている」
――ソニー・インタラクティブエンタテインメントワールドワイド・スタジオ プレジデント 吉田修平

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【著者紹介】ピーター・ルービン(Peter Rubin)

WIREDの雑誌・オンライン版シニアエディターとしてカルチャーからデジタルプラットフォームまで幅広いトピックを担当。2014年フェイスブック社に買収されたオキュラスの特集を筆頭に、VR業界について様々な記事を執筆し、テック系のメディアでパネラーとして活躍する。ニューヨーク・タイムズ、GQ、ローリングストーンズといった数多くの媒体にも寄稿している。