TUMBLEBUR株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:茅野 智路、以下タンブルバー)は、AR空間上に緯度経度に紐付いた3Dデータを簡単登録・表示するソフトウェアを開発しました。アフターコロナは街の中をもっと楽しく歩くために3Dアートや歴史情報、観光スポット、レストラン評価など直感的にAR画面上に見える世界になります。また多言語活用することで外国人向けのサポートを提供することができます。
サービス概要
現在、渋谷駅・原宿駅・表参道駅付近に約50箇所の様々な3Dデータを配置しております。3Dデータは半径150m以内に入るとスマホ画面から見ることができます。ARを閲覧するには whynow(ワイナウ:ARで近くのユーザーを発見できるライトコミュニケーションアプリ) https://apps.apple.com/jp/app/id1491700947 を用いて閲覧することができます。今後、法人利用を想定しスマホブラウザで閲覧可能になります。
法人・自治体活用におけるメリット
今まで、街のスポット・レストラン評価・セール情報・イベントを伝えるために作成するチラシ・看板は更新性がなくタイムリーに情報を伝えることができませんでした。またWebサイトやSNSに投稿した情報は、現地利用より計画をたてるための行動に使われることが多く近くにいる人に情報を伝えることが困難でした。
AR上に情報を出すことで直感的にレストラン評価や観光情報・混雑状況などを伝えることができます。さらにAPI連携により情報をタイムリーに更新。多言語化により外国人への誘導や情報提供が可能になります。
今後の展開
スマホブラウザでAR画面を閲覧可能になるため誰でもすぐに確認できるようになります。今後のAR時代に向けて実証実験を各社対応していく予定です。
【すぐ閲覧可能なビューワー】
whynow ワイナウ:ARで近くのユーザー発見!
iOSアプリ
ブラウザ版AR 2020年春実装
【お問合せ窓口】
タンブルバー株式会社 担当:茅野、北澤
in**@tu*******.com
【タンブルバー会社概要】
会社名:TUMBLEBUR株式会社
代表者:代表取締役 茅野 智路
所在地:東京都渋谷区松濤1丁目28−2
事業内容:Geolocationを活用したサービス提供
URL:https://tumblebur.com/
設立:2017年2月20日
・2019年3月東京都支援のアクセラレータASACにてオーディエンス賞含め三冠達成。
・2019年7月法人向け現地調査サービスPod picsの事業売却。
・2020年2月個人向けwhynow(ワイナウ)サービススタート。