後席シートベルト非着用の危険性をVR動画を通じて学び、体験者の交通安全意識の向上につなげます。
JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)福井支部(支部長 西出 秀雄)は2018年度に警察庁とJAFが合同調査で実施した「シートベルト着用状況全国調査」において、福井県の後席シートベルト着用率が一般道路30.3%、高速道路50.7%であったことを受け、福井県内各地でその重要性を啓発します。
2018年10月にJAFと警察庁が合同で実施した「シートベルト着用状況全国調査」において、福井県の後部座席シートベルト着用率は一般道路が30.3%、高速道路が50.7%と共に全国平均(一般道路38.0%、高速道路74.2%)を下回りました。この現状を改善する為、JAF福井支部は関係機関と連携し、福井県内各地で啓発活動に取り組んでいます。
その一環として、7月27日(土)、28日(日)「おもしろフェスタinサンドーム福井2019」に参加します。福井県県民安全課、福井県交通安全協会と合同でブース出展し、後席シートベルト非着用の危険性についてVR動画を使用して体感頂き、体験者の交通安全意識向上に繋げます。
※2018年度シートベルト着用状況調査…http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/data/driver2018.htm
1 日 時 2019年7月27日(土)、28日(日)
2 場 所 サンドーム福井 イベントホール(越前市瓜生町5-1-1)
☎0778-21-3106
3 概 要 ~衝突した車内の惨状!だからシートベルトは必要だった~
現実では体験できない状況をVR動画で疑似体験!
シートベルト着用の必要性を体感できます。
VRゴーグルを使用する為、より臨場感あふれる映像をご覧頂けます。
※13歳未満はVRゴーグルの使用はできません。
※JAF360度VR動画特設サイト…http://www.jaf.or.jp/eco-safety/360video/index.htm