セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/66414/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
本セミナーでは、まずディスプレイ全体の最新市場動向に触れ、続いて有機EL、μ-LED、量子ドットDisplayに焦点をあて、それぞれの特徴、課題、今後についてわかり易く解説します。有機ELについては代表的封止技術のPros/Consを踏まえ、今後成長が見込まれるフレキシブル有機ELの最適封止を考察、μ-LEDについては生産性向上へ向けた具体的なアプローチ事例、量子ドットDisplayについてはCdフリー型の技術動向を示します。加えて、AR/VR、ミニLED、車載ディスプレイの技術動向も比較分析し、今後のディスプレイ市場の方向性について考察します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:AR/VR・車載用ディスプレイの動向と課題 ~ 有機EL, μ-LED, ミニLED, 量子ドット ~
開催日時:2021年1月28日(木)13:30~16:30
参 加 費:40,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 36,000 円 + 税
* アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師:竹田 諭司 氏 MirasoLab 代表 工学博士
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/66414/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1.ディスプレイ全体
1.1 市場動向
1.2 ディスプレイの特徴・課題・今後
1.2.1 有機ELディスプレイ
1.2.2 μ-LEDディスプレイ
1.2.3 量子ドットディスプレイ
1.2.4 ミニLED, AR/VR, 車載ディスプレイ
2.有機ELディスプレイ
2.1 封止の重要性
2.2 樹脂封止・無機封止・膜封止のメリット・デメリット
2.3 Rigid, Bendable, Foldable, Rollableに適した封止方法
3.μ-LEDディスプレイ
3.1 現行プロセス
3.2 新プロセス技術_Laserリフトオフ
3.3 モノシリック技術
4.ミニLED, AR/VR, 車載ディスプレイ
4.1 ミニLEDの課題と今後
4.2 AR/VRの課題と今後
4.3 車載ディスプレイの課題と今後
4.3.1 Center Information Display, Window Display
4.3.2 調光ウィンドウ・遮音・カメラ・透明アンテナ
5.まとめ
4)講師紹介
【講師略歴】
1992年 旭硝子(株) 入社.中央研究所にて複数の新商品・新技術開発および製品・製造トラブル対応に従事.2002年より米国イリノイ大学留学,新材料&プロセス開発に従事.2007年よりエレクトロニクス事業部の新事業プロジェクトリーダー、複数の新規事業の企画・立上げ・事業化推進に従事.
2017年9月 旭硝子を退職.同年10月 MirasoLab 代表就任.
【活 動】
社団法人 日本セラミックス協会 ガラス部会 役員 2004-2007、国際ガラス委員会 技術委員 2000-2007(International Commission on Glass、Technical Committee 19)
【著 書】
有機EL関連技術 ガラスシール技術/光取出し技術, 工業材料 59, 2011
ガラス接着・接合技術による電子・エネルギー関連デバイス&部材の高信頼性化, 月刊ディスプレイ 3月号, 2013
自動運転車で求められる車載ディスプレイ, 車載テクノロジー 3月号, 技術情報協会, 2020
自動車室内の快適性を高めるスマートウィンドウ技術, 技術情報協会, 第7章, 2019
5G高周波材料と透明アンテナ, 次世代無線通信に向けたアンテナ開発, CMC出版, 第26章, 2020
ガラスの辞典, 朝倉書店, 第20章, 2007年
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
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6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)5G高度化と6Gで求められる材料の技術動向、及び実用化に向けての材料設計
開催日時:2021年1月15日(金)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/64541/
(2)金属粉末3Dプリンタとその材料の技術動向
開催日時:2021年1月15日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66459/
(3)データ駆動型化学の展開 ~ インフォマティクスの基礎と材料設計への応用 ~
開催日時:2021年1月15日(金)12:30~16:30
https://cmcre.com/archives/67320/
(4)バッテリマネジメント、及びセルバランス技術の基礎と応用
開催日時:2021年1月18日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66688/
(5)SDGsの取り組みにおけるバイオリアクターの基礎と設計・スケールアップ
開催日時:2021年1月19日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66943/
(6)抵抗スポット溶接の基礎とアルミ・異材接合への応用
開催日時:2021年1月19日(火)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/65305/
(7)グラフェンの商用化に向けた研究開発動向と量産化への課題
開催日時:2021年1月20日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66956/
(8)二酸化炭素・二硫化炭素をもちいる高分子材料の合成
開催日時:2021年1月20日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/66753/
(9)再生医療に向けた足場材料研究開発の最前線
開催日時:2021年1月20日(水)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/65450/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上