ジブンハウスは2016年2月の創業以来、最新技術を駆使して住まい選びの常識を塗り替えてきました。ジブンハウスのサイトでは、希望する家のモデルを選び「カートに入れる」をタップすると、細かなカスタマイズ、見積もり、VRでの内覧、購入の相談までがすべてスマホで完結し、仕事や家事の合間に家づくりを進めることが可能です。共働き世帯も多い現代において、忙しくて住宅展示場に足を運ぶ時間が取れない働き盛り、子育て世代を中心に支持を集め、実際にスマホで内覧をしてすぐに住宅購入を決断した方もおられます。


 今回は購入者インタビューvol.01としてプロのスタイリストとして長年、第一線で活躍しているS様に取材をしました。 

 プロスタイリストのS様は長年暮らしてきた自宅を「ジブンハウス」に建て替えました。シンプルで無駄のない空間と、圧倒的なコストパフォーマンスを気に入り、ご家族で充実した毎日を送っています。「住まい選びは、スタイリングにも通じるところが多い」と話す彼女に、これからのライフスタイルを実現する場所として「ジブンハウス」を選んだ理由を聞きました。

仕事の転機に住まいを考える

 建て替えを考えたのは、ちょうど、スタイリストとしてのこれからの働き方について考えていた時期でした。
これまでは大量の洋服や靴、小物などを自宅に置いておかなければなりませんでしたが、最小限のモノだけで理想のライフスタイルを実現する「ミニマリスト」も注目される昨今、それらは絶対に必要とは言えなくなったといいます。仕事の軸足を後進の指導に移そうという時期とも重なりました。

理想のライフスタイルを最小限の機能で

 「現代の住まい選びは、ファッションの世界、スタイリングと通じるところがあります。それは『選ぶ力』が重要だということです」と語る彼女。「なんでもある」ことばかりが良いことではなく、必要なものは何かを自分に問いかけ、選び抜く時代になっているといいます。そこで、洋服類は都心の事務所に最小限のものだけを揃え、自宅は物に囲まれることなくリラックスして仕事や生活を楽しめる空間にしたいと考えました。

  「今は物を多く持たない時代、家も自分に本当に必要だと思う物やこだわりたいポイントだけを選び抜いて、最小限の機能でライフスタイルを実現することが大切だと思います」。そして選ばれた一軒こそが、ジブンハウスの住まいでした。

驚きの価格と確かな信頼を両立

 ジブンハウスを知ったのは、親友の紹介が契機でした。建て替えを本格的に考え、展示場をめぐりながら複数の住宅メーカーを比較検討していた時でしたが、ジブンハウスに見積もりを依頼すると、他社と比べて大幅に安い価格で建て替えられることが分かり、驚いたといいます。ただ、安いからと言って不安は無かったそうで「展示場を多く持たないなどのコストダウンの努力は聞いていましたし、何よりジブンハウスの方の人柄が信頼できたので、安心してお任せできました」と振り返ります。

VR内覧でイメージ膨らます

 多忙な毎日の中での家づくりとなり、現地を訪れる機会もなかなか取れませんでしたが、工務店との打ち合わせも最小限で済み、完成を待つ間はスマートフォン上に表示されるVRで内覧ができるサービスでイメージを膨らませました。「実際に建ったらそのとおりだったので、びっくりしましたよ」。
 元々暮らしていたのは開放的な日本家屋だったので、建て替えによって狭さを感じてしまわないかが少し気がかりだったそうですが、少ない窓からでも十分な光が射し、狭さも全く感じないと言います。
 以前よりも仕事部屋は小さくなりましたが、多くの洋服類を抱える必要が無い分ゆとりがあり、リラックスしながら仕事に取り組めるようになりました。住み心地は上々です。

心を整える「ジブンハウス」という選択

 「選ぶ力」の大切さを強調するうえで、これからのライフスタイルを思い描きながら、必要最低限の機能で理想の暮らしを実現できるジブンハウスを選びました。「仕事のしかたも切り替えて、これから穏やかに年を重ねていこうという時期。どんな家に住みたいかを考えた時に思ったのは、住まい選びとスタイリングは本当に似ているということです」。

 スタイリストとして、見た目の美しさだけではなく、丁寧なカウンセリングを通じてその人の内面とバランスの取れたスタイリングを提案することに力を注いできた彼女。長年の経験から、服装選びは「心を整えること」だと語ります。

 「ファッションも住まいも、心を整える『環境』という意味で重なります。自分のライフスタイルを見つめ直し、自分の心を整えてくれるような、これからの暮らし方とのバランスを取れた住まいを選ぶことができました。」。

 これからのライフスタイルにかなった、心を整える住まい。ジブンハウスは、お客様一人ひとりが選ぶ暮らし方にマッチする住まいをご提供します。