日本経済新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡田直敏)は、スマートフォンで360度の映像や写真を楽しめるVR(仮想現実)アプリ「日経VR」をリリースしました。「日経VR」は、360度の映像や写真でニュース現場の臨場感を体験したり、仮想空間で芸術作品を鑑賞したり、旅行気分を味わうことができる無料アプリです。
アプリを起動し、メニュー画面からお好みのコンテンツを選択すると、スマートフォンだけで手軽にVR体験ができます。簡易型VRゴーグルを使えば、より没入感のある映像体験を楽しめます。
すでにリリースしている「日経AR」アプリに「日経VR」アプリが加わることで、新聞紙面にとどまらない新しい情報発信や表現が可能になります。VRジャーナリズム、VRを活用した広告やイベント、VRミュージアムなどの新しいコンテンツを続々提供してまいります。
第1弾として、「NIKKEI STAY HOME PROJECT~日本全国スマホでお花見~」企画をスタートします。日本全国20か所以上で撮影した桜を360度写真で公開。なかなか外出がかなわず、見ることができなかった今年の満開の桜を、ご自宅でも日経VRアプリでゆっくりとお楽しみいただけます。今後も桜前線にあわせて、順次各地の桜を公開いたします。
■利用環境
iPhone(iOS11 以上)、Android(アンドロイド8.0以上)の端末で動作確認しております。タブレットには対応しておりません。
詳細はこちら
https://adweb.nikkei.co.jp/vr/lp/
■「NIKKEI STAY HOME PROJECT ~日本全国スマホでお花見~ 」告知
日本経済新聞社について
日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。約1500人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。主力媒体である「日本経済新聞」の発行部数は現在約223万部、2010年3月に創刊した「日本経済新聞 電子版」の有料会員数に日経産業新聞や日経MJ、日経ヴェリタスの紙面ビューアー契約数、人事ウオッチ契約数を加えた「デジタル購読数」は75万で、有料・無料登録を合わせた会員数は400万を上回っています。