お別れの涙を温かい笑顔に〜世界中のあらゆる場所に大切な人の未来に贈りたいおもいでを隠そう

大切な人の未来にメッセージを届けるアプリ “OMOIDE” を提供するおもいで株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:奥野和弘、http://www.omoide.life)は、世界中のあらゆる場所に大切な人の未来に贈りたいおもいでを記録できるAR(拡張現実)アプリ “OMOIDE AR” の提供を開始します。

当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースはおもいで株式会社のApril Dreamです。

世界中の人が夢中になった魔法使いの映画では、今は亡き校長先生が壁にかけられた絵の中から主人公にアドバイスを送ります。失った大切な人の言葉をもう一度だけでも聞けたらどんなに嬉しいだろうと想像したことはありますか?

私たち『おもいで株式会社』はITの世界で活躍するメンバーが集まって創業しました。「ITによって私たちの生活が劇的に便利になった反面、『人の気持ち』を置き去りにして、利便性や効率性だけに走ってしまっていないか?」そんな単純な疑問が私たちの出発点でした。ITの力を使って『明日をもっと笑顔あふれる世界に』したい。そんな願いから、私たちおもいで株式会社は、大切な人と再開するような体験を創るARアプリ “OMOIDE AR” をリリースします。

“OMOIDE AR” を使うと、世界中のあらゆる場所に、大切な人の未来に贈りたいメッセージをこっそりと隠しておくことができます。利用者に万が一のことがあった日から、隠しておいたメッセージの存在が、ひとつずつ大切な人に伝えられます。メッセージの受取人が、メッセージが隠されている場所に行けば、ARの技術(※)を使って、まるでそこにメッセージの送り手がいるかのような形でメッセージを受けとることができます。

隠し場所をあえてヒントだけにして、宝探しのように楽しんでもらうこともできます。新しいメッセージにたどり着くたびに、残された大切な人たちは、メッセージの送り手に再会したような嬉しい気持ちになることでしょう。

※AR(拡張現実):スマートフォンやスマートグラスなどを使って、現実の景色の上に重ね合わせて、様々な情報を表示する技術。

別れの涙を温かな笑顔に変えたい

大切な人との別れは辛い経験ですが、私たちの人生で避けては通れないできごとです。ならばその経験を、去る人にとっても、残される人にとっても、もっと前向きなものにしたいと私たちは思います。

OMOIDE ARの利用者が残したメッセージは、利用者に万が一のことがあった後に大切な人に届き始めます。堅苦しいメッセージではなく、毎日のごくありふれた瞬間を何年もかけて少しずつ残していけば、やがてくるお別れの日が、利用者が残した沢山のおもいでと、おもいでを受け取る大切な人たちの、新しい出会いがはじまる日になります。お別れの辛い気持ちが1日もはやく癒え、残された大切な人たちがいつも利用者のことを笑顔で思い出してくれる。そんな体験を創り出したいと私たちおもいで株式会社は願っています。

おもいで株式会社について

おもいで株式会社(http://www.omoide.life)は現在、未来の指定した日にメッセージを送るアプリ “OMOIDE” を提供しており、次期バージョンでは利用者に万が一のことがあった際にメッセージの送信を開始する「お預かり」機能を提供します。また、今後のバージョンでGPSデータとの連携機能も提供予定です。

おもいで株式会社では全員が兼業、完全リモートワークというワークスタイルで、現時点では全員がボランティアスタッフとして働いています。一緒に夢を追いかけてくださる仲間も随時募集していますので、おもいで株式会社に興味のある方は

in**@om****.life











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April Dreamについて
「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく、実際に企業が叶えようとする夢 を発信いただくPR TIMESによるプロジェクトです。