株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役会長 グループCEO:間下直晃、以下 ブイキューブ)は、9月29日(木)に、製薬業界特化の「Pharma Metaverse Summit 2022」をメタバースを用いて開催することをお知らせいたします。
コロナ下で企業におけるオンラインセミナーやオンラインイベント実施例が増加する中、対面実施と変わらない品質で実施でき、かつオンラインならではの機能を活用した訴求力の高いオンラインセミナーやイベントのライブ配信、オンデマンドコンテンツの製作サポートのニーズは高まっています。
特に製薬業界において、Web講演会、ハイブリットイベントは当たり前になってきており、その中で課題やベストプラクティスの抽出ができています。今回の「Pharma Metaverse Summit 2022」では実際にメタバースを活用されている企業様などに登壇いただき最新事例を語っていただきます。

■「Pharma Metaverse Summit 2022」開催の狙い

2021年末から急速に脚光を浴びている「メタバース」ですが、およそ半年ほどが経過し、医療業界・製薬業界でメタバース活用がどのように進むのか、どのような価値を提供するのか、それらを本格的に議論するフェーズに突入しました。
このような背景から、本Summitでは具体的な最先端の取組み事例を深掘り、知見を深めることを目的としています。当社が数多くオンラインセミナーを通して情報提供してきた「マーケティング・イベント・DX領域」において、最先端を行く各社(製薬企業・医療機関・イベント支援会社・プラットフォーマー)にご登壇いただき、ディスカッションを行い、幅広く知見を共有することで、製薬業界のマーケティング・DXの更なる発展に貢献いたします。

■「Pharma Metaverse Summit 2022」開催概要

・開催日時:2022年9月29日(木)13:00〜15:30
・開催方法:オンライン開催 ※専用アプリ等のダウンロードは不要で、ブラウザから簡単にご参加いただけます。
お申し込み期間:本日より9月28日(水)15:00まで
お申し込み方法:特設サイトからお申し込みください。
特設サイト:https://jp.vcube.com/form-webinar-md10-pharma_metaverse_summit_20220929.html?utm_campaign=md10&utm_medium=sponsored&utm_source=vcube&utm_content=md10_eventdx_text_20220929_press_release

対象:
・製薬メーカー様ならびに本社プロダクトマーケティングご担当者の方
・製薬メーカー様ならびにエリア統括、マーケティングご担当者の方
・関連業種においてDXのご担当者の方

参加費:無料
主催:株式会社ブイキューブ
共催:株式会社JTB
注意事項:
・フリーアドレスではなく、所属企業のアドレスにてお申し込みください。
・当日の配信内容の録画や録音などにより、インターネット上に公開することはご遠慮ください。
・講演内容および時間は、予告なく変更される場合があります。
・お申し込みはお断りさせていただく場合があります。
・お申し込み多数の場合は抽選となります。

■当日のプログラム概要

基調講演
アステラス製薬株式会社
「アステラスデジタルホール
〜メタバースを活用した講演会の可能性と課題について〜」

日本アイ・ビー・エム株式会社
「Healthcare & Life Scienceにおける日本IBMの挑戦
〜医療AI・遠隔診療からメディカル・メタバースまで時間と距離を越えた医療の実現にむけて〜」

セッション
クラスター株式会社
「他業界から学ぶ、メタバースを用いた来場者接点の創出とデータ活用」

株式会社JTB
「押さえておきたい『新』交流時代のイベントスタイル」

当日のメタバース会場イメージについて:
「Pharma Metaverse Summit 2022」は、ブイキューブが提供するバーチャル空間型イベントプラットフォーム「Touchcast」を用いて実施します。
3Dモデルによるメタバース会場のイメージは下記URLよりご確認ください。
https://www.youtube.com/watch?v=RFIrwhD_480

■お申し込みに関するお問合せ
株式会社ブイキューブ イベント事務局/及川・高畠
TEL:03-4405-2688(受付時間 平日10:00〜17:00)
Mail:v-mail@vcube.co.jp

【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。