Eatonは、過酷で危険な環境用の電気および計装製品の大手プロバイダーです。EatonのCrouse-Hinds seriesソリューションは、最高水準の安全性と信頼性を実現し、人々を安全に保ち、プラントを稼働させ続けるように設計されています。

エンタープライズとコンシューマー向けにスマートグラス、AR(拡張現実感)技術のリーディングサプライヤーであるVuzix Corporation (ビュージックス コーポレーション、Nasdaq: VUZI、東京支店長:藤井 慶一郎)は、ATEX安全認証スマートグラスソリューションを開発するために、電力管理会社Eatonとの共同開発契約(以下「契約」)を締結しました。

Crouse-Hindsシリーズのソリューションを通じた、本質的に安全な認証と、危険な領域に対するソリューションにおけるEatonの革新と専門知識により、この共同製品開発のためにEatonと提携しています。

Glass

新しいATEX認証スマートグラスは、5月6日から9日までヒューストンのNRGパークで開催されている2019年オフショア技術会議(OTC)のEatonブース#4838に展示されています。
インタラクティブな体験を利用して、来場者は情報、データ収集、およびコミュニケーションへの効率的で正確なアクセスのためのこのユニークでハンズフリーのソリューションについて体験できます。

Vuzixは現在、エンタープライズスマートグラスのリーダーであり、この新しい市場セグメントへの拡大は、ウェアラブルエンタープライズソリューションのリーダーとしての地位をさらに高めるでしょう。
Eatonは、過酷で危険な環境用の電気および計装製品の大手プロバイダーです。
EatonのCrouse-Hinds seriesソリューションは、最高水準の安全性と信頼性を実現し、人々を安全に保ち、プラントを稼働させ続けるように設計されています。

現場の危険な環境は、可燃性ガス、ミスト、または蒸気、あるいは可燃性粉塵によって引き起こされる可能性があります。
これらの新しいATEX認定スマートグラスは、これらの困難な環境で機能するように設計されています。
同時に、それらは既存のすべてのMシリーズ製品と完全にソフトウェアおよびアクセサリ互換性があるため、ITからHRまでの企業インフラストラクチャ内でATEX認定バージョンと並んで標準Mシリーズ製品を簡単に展開できます。

“Eaton’s expertise in intrinsically safe certifications and solutions for harsh and hazardous locations bring immediate value to the table towards the creation and rapid development of a Vuzix ATEX certified smart glasses platform,” said Paul Travers, President and Chief Executive Officer at Vuzix. “The joint development between Vuzix and Eaton will leverage the expertise of both organizations to manufacture, market and sell industry leading ATEX certified smart glasses.”

MシリーズATEXモデルの詳細は、今夏までに発表される予定で、出荷は2019年秋に開始される予定です。
Eaton社に関する情報はこちらをご覧下さい。
https://www.eaton.com/

Vuzix Corporationについて

VUZIXはコンシューマー、コマーシャルおよびエンターテインメント市場における、ビデオアイウェアとスマートグラス製品の大手サプライヤーです。
同社の製品はポータブルで高品質な視覚体験をユーザーに提供するパーソナルディスプレイ機器や仮想現実や拡張現実用のソリューションを提供ウェアラブルコンピューティング機器があります。
VUZIXは、ビデオアイウェアの分野で153件の特許ならびに特許申請中と多くの知的財産を所持しています。
同社は、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの「Innovation Award」を2005年から2019年までさまざまなワイヤレステクノロジ関連のアワードを受賞しています。
1997年創立のVUZIXは、米国NASDAQ市場に上場する企業(Nasdaq: VUZI)であり、ロチェスター(ニューヨーク州)、オックスフォード(英国)、バルセロナ(スペイン)および東京(日本)に拠点を置いています。

製品名および会社名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。