メタバースオフィス出社のSOZOW、事業拡大に伴い、リアルオフィスとともにW移転！

「好奇心と可能性を解き放ち、未来をSOZOWする学びの生態系をつくる」をビジョンに掲げるSOZOW株式会社（代表取締役：小助川将）は、事業拡大に伴いメタバースオフィスとリアルオフィスを6月7日までに完全移転いたしました。
メタバースオフィスは株式会社学研ホールディングス（東京都品川区／代表取締役社長：宮原博昭）のグループ会社、株式会社ベンド（本社：東京都千代田区、CEO近藤潔）が提供する『Metalife』の利用を開始しています。『Metalife』は、今まで以上にリモートワークでも距離を超えてつながることができるメタバースオフィスとなり、当社はさらに新しい働き方を推進しています。

メタバースオフィスをMetalifeへ。「コミュニケーション活性につながる」という声が8割以上

SOZOWでは、働きやすさを重視してオフィス出社を原則とせず、「メタバースオフィス出社」を可としています。この度、『Metalife』のメタバースオフィスの利用を開始いたしました。

SOZOWのメンバーはアバターとなってオフィスに入り、アバター同士が近づくとカメラが起動して互いの顔を見ながら会話ができます。ミーティングルームや、個人ワークに集中するスペース、雑談したり交流できるスペースなどを設け、リモートワークでも社員のコミュニケーションが円滑に進むような勤務環境を整えています。

＜メタバースオフィス『Metalife』利用についての社内調査＞

実際に利用しているSOZOWスタッフに、メタバースオフィスがあることの効果について調査をしたところ、以下のような回答でした。（SOZOWスタッフの内44名が回答）

7割以上が業務効率が上がっていると感じ、またコミュニケーションが取りやすいと感じている人は8割以上いました。具体的にいいと思う点については、以下のような声が上がっています。

・事前にアポを取ったり、会議用のURLなどを都度発行しなくても、サクッと話しかけに行けるので作業効率が上がる。

・メタバース上で、自身が参加しないMTGの様子も見えるので、オフィスみたいにお互いの動きが見えている感覚が好きです。「〇〇さんあそこにいるね！」など、メタバース上で見つけたメンバーの話題になることもあり、日々交流してる感が出て楽しいなと思います。

・在宅ワークでも一緒に仕事をしている感じが安心に繋がり、励みにもなる。

・Metalifeはアバターデザインをカスタマイズして個性を出せたり、アバターの動きにも色々なギミックがあって楽しい。

・通りがかりの人に声をかけたりするなど、偶発的なコミュニケーションが生まれやすい。

・アバターを踊らせたりなど遊び心のある機能があって、真面目な会議も楽しい気分になれる。

＜『Metalife』について＞

株式会社学研ホールディングスのグループ会社、株式会社ベンドが提供するバーチャルオフィスツールです。「会話が生まれる」ことにこだわった設計が特徴。PCを開いて5秒で出社・参加でき、誰かに話しかけたい時はアバターを近づけるだけで、簡単に通話を始めることができます。「メタバースならではの世界観」を大切にした個性的なアバター・空間で、会話も弾みます。

https://metalife.co.jp/