ロケーションベースVR(施設型VR)*の運営、コンテンツ開発に関わる主要事業者によって構成された一般社団法人ロケーションベースVR協会(東京都中央区、代表理事 安藤晃弘、以下「当協会」といいます。)は、当協会の公式アンバサダーとして、ラジオDJやタレントを務めるサッシャさんが就任いたしました。
 さらに、昨年に続き「冬は家族でVR」のキャッチコピーにてVR界の横断キャンペーンを開催いたします。

1.ロケーションベースVR協会の公式アンバサダーに、
ラジオDJやタレントを務めるサッシャさんが就任いたしました。当協会の活動や日本国内にあるロケーション型VR施設の魅力をより多くの人に伝えるアンバサダーとして、協会会員企業の施設を体験していただきました。

その様子はこちら。
(※動画URL https://youtu.be/FFsq5aDOue0

【サッシャさんからのコメント】
「この度、ロケーションベースVR協会のアンバサダーに就任いたしました、サッシャです! 協会の活動や、VRの魅力をもっと知って頂くためアンバサダーとして活動させて頂くことになりました。未来を先取りできるVRの世界を一緒に楽しみましょう!」

サッシャさんは、ご自身でも「VR人狼渋谷」を経営をするなどVRに対しての想いも熱く、
今回の就任を快く引き受けてくださりました。

2.昨年に引き続き、VRの日(2月2日)に関連して、
「冬は家族でVR」のキャッチコピーにてVR界の横断キャンペーンを行わせていただきます。

 当協会の会員であるバンダイナムコアミューズメント様、CA セガジョイポリス様、電通様など、主要なVR施設を運営されている会社様や、個人の方々やVTuberの皆様も、本キャンペーンへの参画を表明して下さっています。

 VR施設の割引や相互送客、VR関連グッズの特売、新コンテンツのリリース、お祝いの動画、SNS投稿など、ご自身の活動に即した内容で、形にこだわらず自由にご参加いただけますと有難いです。
活動がにぶりがちな寒い冬こそ、家族や友人とバーチャル世界にくり出して、絆を深めるきっかけになれば幸いです。
詳しくは特設サイトと、各社ホームページをご確認ください。
https://www.moguravr.com/live/vr-day-2020/

3.さらに、オリンピックイヤーでもある2020年は
日本バーチャルリアリティ学会より「VR運動会」が開催されます。

 会場は筑波大学エンパワースタジオです。同スタジオには体育館仕様のVRシステム”LargeSpace”があり、これを用いた作品を展示されます。スポーツ庁が定める「第二期スポーツ基本計画」では、スポーツとは「身体を動かすという人間の本源的な欲求に応え、精神的充足をもたらすもの」と定義されており、スポーツは競技の枠にとらわれないことが宣言されています。この「VR運動会」では競技の枠を超えて、テクノロジを用いて体を動かすことを惹起する作品も紹介されます。

〈開催概要〉

日時:2020年2月2日 10:00~17:00(入場無料,参加登録不要)
場所:筑波大学 エンパワースタジオ
http://www.emp.tsukuba.ac.jp/environment/research.php
主催:日本バーチャルリアリティ学会
アクセス:直行シャトルバス 9番臨時バス乗り場 無料
路線バス 6番バス乗り場 270円

※詳しくはこちらをご確認ください。
http://eva.vrlab.esys.tsukuba.ac.jp/vr%e9%81%8b%e5%8b%95%e4%bc%9a

*ロケーションベースVR/施設型VRとは、ヘッドマウント・ディスプレイによるVR映像と体感型ハードウェア機器・アトラクション等を連動させたリアルな体験を、さまざまな施設で提供するVRコンテンツの総称です。

<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>
一般社団法人ロケーションベースVR協会 事務局:三好 慶(事務局長)、山田 翔子
TEL:03-3572-7705 FAX:03-3572-7706 E-mail:

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