日本で初めてとなる、企画・シナリオ・出演を高校生が自ら行い、VR映像制作を行う交通安全教室を実施

(株)シンク・スリーは徳島市の広沢自動車学校・名西署・科学技術高校と合同で2019年5月22日にVRを活用した交通安全教室を実施した。交通安全教室を、VRを活用し、更に企画を高校生自ら行うのは日本で初めての取り組み。(自社調べ)
最後に、VRを活用するためのゴーグルを100個、名西署が寄贈した。

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交通事故を0にしたい。SDGsの考え方に共感し、質の高い教育で、安全に住み続けられるまちづくりをしたいと考えている(株)シンク・スリーの新しい取り組みになります。
そのためには、従来の教えるだけのやり方ではなく、交通事故を体験し、その怖さを身近に感じてもらうこと。
一部の人だけでなく、地域の全員で考えていくこと。
この2点が必要だと感じ、アクティブラーニングの考え方を取り入れようと考えた結果、

・VR映像を作成する。
・高校生自らが参画する。

その映像を、持ち帰り、身近な場所に交通事故を置く。
以上の施策を取り入れた交通安全教室を、令和元年5月22日に実施しました。
VRと教育との親和性は高く、様々な形での活用が今後も見込まれる中、代表の祖川嗣朗は今後も地域の様々な企業・機関と連携し、次世代の教育の形を実現していきたいと話をしている。