株式会社ジョリーグッドが 「そよ風分教室」で、病院内で過ごす子供たちへのクリスマスプレゼントに“VR旅行”を実施し、アドベンチャーワールドで暮らすジャイアントパンダ、バンドウイルカ、そしてペンギンたちを間近に感じるVR映像「Adventure World VR」を体験いただき、たくさんの笑顔と希望を生み出すことができました。
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)は、株式会社ジョリーグッド(東京都中央区、代表取締役:上路健介、以下 ジョリーグッド)と、高精細VR映像サービス「Adventure World VR」を11月1日より開始しております。
ジョリーグッドは、企業理念具現化プロジェクトとしてジョリーグッドのテクノロジーを活用して“笑顔を生む”ためのプロジェクト「ボーンスマイル・プロジェクト」(以下、本プロジェクト)を開始しており、第一弾として、東京都立光明学園(東京都世田谷区、統括校長:田村康二朗、以下光明学園)の分教室 「そよ風分教室」で、病院内で過ごす子供たちへのクリスマスプレゼントに“VR旅行”を実施しておりました。本プロジェクトにおいて、アドベンチャーワールドで暮らすジャイアントパンダ、バンドウイルカ、そしてペンギンたちを間近に感じるVR映像「Adventure World VR」を体験いただき、たくさんの笑顔と希望を生み出すことができました。
【動画:ボーンスマイルプロジェクト当日の様子】 https://youtu.be/fEiGYvzynII
■「ボーンスマイル・プロジェクト」について
本プロジェクトは、ジョリーグッドの企業理念である『テクノロジーは、それを必要とする人に使われて、初めて価値がある』を具現化し、“笑顔を創造することだけ”を目的とした社会貢献プロジェクトです。 第一弾の今回は「Flying out project」と題し、全国に約14万人以上いる難病を抱え病院で過ごす子供たち (※日本財団調べ)に、VR テクノロジーと、ジョリーグッドがこれまで制作開発してきた多くの VR コンテンツで「子供たちに笑顔が生まれること」を目的としました。
<アドベンチャーワールドからのプレゼント>
子供たちへ“パンダのぬいぐるみ”をお贈りしました。
<子供たちが体験したコンテンツ>
アドベンチャーワールドや、北海道のバルーンフェスティバル、ハワイのハンググライディングなど実在する場所やイベントを体験して、まるでその場所に行ったかのような“VR 旅行”を してもらいました。 実在する場所へ“VR 旅行”をすることで、病気を克服する目的や退院した後の「希望」を子供たちにプレゼントすることができました。
■スマートフォン向けVRアプリ「Adventure World VR」
和歌山県のテーマパーク「アドベンチャーワールド」のVRコンテンツはこちらのアプリでご覧になれます。
料金:無料
「Adventure World VR」公式HP(http://www.aws-s.com/vr-app/)
iPhone 版: https://itunes.apple.com/jp/app/id1439872283
Android 版: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.aws_s.adventureworldvr
※端末のOSのバージョン、機種によってはご利用いただけない場合があります。
※12歳以下のお子様が本アプリを視聴する場合は、健康上の理由から1画面モードでお楽しみいただくか、VRゴーグルを使用される場合は連続10分以内でご利用ください。
※本アプリ・コンテンツの利用は無料ですが、通信費はお客様のご負担となります。360度VR動画はデータ量が大きいため、Wi-Fi環境でコンテンツをダウンロードしてお楽しみください。
■東京都立光明学園そよ風分教室
そよ風分教室は、東京都立光明学園の分教室として国立成育医療研究センターの中にある学校です。
ここでは、同病院に2週間以上の入院中の児童・生徒が治療を受けながら学習をしています。分教室に転入することで、児童・生徒は長期欠席の心配がなく、学習を続けることができます。
■株式会社ジョリーグッドについて
ジョリーグッド(https://jollygood.co.jp/)は、高精度な“プロフェッショナルVRソリューション”と、VR空間のユーザー行動を解析するAI エンジンなどを開発するテクノロジーカンパニーです。先端テクノロジーをギークやマニアだけでなく「地域の生活者や企業が活用できるテクノロジープラットフォーム」にデザインして、数多くの企業や自治体に提供しています。