ペイント3Dとは?
Windows利用者の内、Windows10のシェア率が85%以上の昨今、Windows10で新たに導入された”ペイント3D”をご存じだろうか。
従来のマイクロソフト ペイントの後継でもあり、双方の共存も可能な無料アプリケーションだ。
お絵かきソフトとしてお馴染みの従来のペイントに、3Dペイント機能が搭載され、直感的な操作で本格的な立体アートを楽しめるのが特徴。
専門的な知識や難しい操作もいらないため、誰でも手軽に始められるのだが、何かの拍子に開くようなアプリケーションではないため、Windowsユーザーにも意外とまだ知られていない。
素材も豊富に取り揃えられており、リアルな図形や、図形に載せるステッカーをクリックひとつで画面に表示することができる。
なんと言っても、3Dの特徴である”奥行”をマウス操作で簡単につけることができ、視覚的に動かせるので、デザイン初心者でも楽しみながら作れるのが良いところ。
実際に初心者が使ってみた
今回は、実際に初心者でも使えるのかどうかを確かめるべく、当サイトの運営会社である”株式会社未来メディア”の取締役、小林雅巳さんにペイント3Dを使って頂き、一問一答で感想を伺った。